・BATってどんな通貨?
・価格が今後どうなっていくか知りたい!
この記事では、仮想通貨【BAT】の現在の価値や特徴、今後の見通しについて解説します。
- BATは、国内取引所に上場している仮想通貨のひとつ
- braveブラウザ上で利用されている
- braveの利用者は増加している
- NFTやDefiとの連携も計画していて、将来性がある!
BATとは
ベーシックアテンショントークン(BAT)は、イーサリアムのブロックチェーン技術を使ったトークンの一つで、2017年に公開されました。
デジタル広告の新しいエコシステムを目指して開発されたブラウザ『Brave』上で使用される暗号通貨(仮想通貨)です。デジタル広告の収益分配システムをよりフェアかつ透明にすることを目的としています。
ん? なんだかむずかしいなぁ
ネット上の広告収入を私たち見る側も受けとれるようになるのよ
そうなんだ!
2020年には日本国内でも取扱いがはじまり、現在は多くの取引所で購入することができます。
・BATは『Brave』っていうブラウザ上で使うために開発された仮想通貨なんだね。
このBraveブラウザ上における広告収益を分配するために仮想通貨BATが使われています。
Braveブラウザを利用すると、ユーザーは仮想通貨BATを受け取れます。自分で貯めておくこともできますし、チップとしてサイトの運営者に対して送ってあげることもできます。
Braveブラウザはそれ以外にも良いところがたくさんあるので、筆者も2022年12月からPC・スマホともにこのブラウザをメインで使っています!
ChromeやSafariの代わりにこのブラウザを使っているだけで勝手に仮想通貨が貯まっていくので楽しいですよ!
どれくらい貯まっているかもトップページで確認できます。
価格の推移
通貨名 | Basic Attention Token(ベーシックアテンショントークン) |
シンボル | BAT |
現在の価格 | 37.85円(2023年2月現在) |
時価総額 | 56,497,334,054円(2023年2月現在) |
市場ランキング | 95位(2023年2月現在) |
国内取扱取引所 |
BAT/日本円の価格チャート
チャートを見ると、20円から50円の間で推移していることが多いですが、2021年から2022年にかけて大きく上昇している時期がありますね。
これまでの最高値は2022年11月に記録した200円台です。その後下落し、2023年2月の価格は37円程度となっています。
BATの将来性について
BATがどんな仮想通貨なのかわかってきたけど、買っても大丈夫かな?
将来性はあるのかな?
ここでは、仮想通貨BATの将来性について解説していきます。
Braveブラウザの利用者が増加している
仮想通貨BATが使われているBraveブラウザの利用者が年々増加しています。
月間のアクティブユーザー数は5000万人を超えています。対前年比で2倍くらいのペースで増えていますね。
最新のユーザー数が分かりましたらお知らせします!
ブラウザの利用者が増えると、当然仮想通貨BATもたくさん使われるようになりますよね。
使われる量が増えれば価格は上昇する傾向にあると考えられます。
BATを使うことができるサービスが拡大している
ブラウザ上の広告だけでなく、NFTやDefiとの連携も発表されています。
NFTに対応することで、アート、漫画等、さまざまなジャンルに活用され注目を集める可能性があります。
利用される場面が増えれば増えるほど、多くの人々に仮想通貨BATを知ってもらう機会が増えますね。
まとめ
今回は、将来性が期待できるベーシックアテンショントークン(BAT)について解説してみました。
BATを使うbraveブラウザの利用者が増加していたり、NFTなどとの連携を計画していたり、今後の成長が楽しみな仮想通貨ですね。
BATは国内の取引所に上場しているのでもちろん購入することもできますが、braveブラウザを使うだけで無料で貯めることができます。
仮想通貨初心者の方は、購入前にブラウザをBraveに替えて貯めてみませんか?
ブラウザ自体も快適に使えるので、是非お試しください!
コメント
コメント一覧 (1件)
Hi there, the whole thing is going well here and ofcourse every one is sharing facts, that’s really good, keep up writing.