FiNANCiE最新情報
2023年3月16日、フィナンシェと、堀江貴文さんの新モバイルブランド『HORIE MOBILE』がサービス連携すると発表されました!同日から同ブランドが展開する格安SIMの申し込みも開始されます。
2023年4月頃に、FiNANCiE上で、HORIE MOBILE Tokenの発行が予定されています!
FiNANCiE IEOとは何か?基礎知識からわかりやすく解説
・そもそもIEOって何?
・基本的なところから教えて!
みなさん、IEOってどんなものかご存知ですか?
IEOは、新しい仮想通貨トークンを発行するときに、トークンを発行する運営元が資金を調達する手法の一つです。
今回ご紹介するFiNANCiEは、仮想通貨取引所のコインチェックが実施する、国内2例目のIEOとなります!
1例目が大成功したということで、今回のFiNANCiEのIEOにも注目が集まっています。
そこで今回は、FiNANCiEのIEOについて、メリット、デメリット、リスク等を解説していきます!
極少額ながら筆者も参戦予定です。
自身の申し込み状況も踏まえてお伝えしていきます。
IEOとは何か?ICOやIPOとの違いについて解説
IEOとは?
IEOとは、Initial Exchange Offering(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)の略で、
新しいトークンを発行する際の、資金調達方法の1つです。
仮想通貨取引所が主導して新しいトークンを販売する方法のことをいいます。
新しい仮想通貨を販売する方法の1つなのね
ICOやIPOとの違いについて
ここでは、よく比較されるICOやIPOとの違いについて解説します。
ICOとは
ICO とは、イニシャル・コイン・オファリング(英: Initial Coin offering )の略称で、仮想通貨の新規発行による資金調達方法の一つです。
ICO の手順としては、新しい仮想通貨の発行元が暗号資産(仮想通貨)の開発目的や方針をインターネット上で公開し、それに賛同する投資家が新たに発行された暗号資産(仮想通貨)をビットコインなどの既存の仮想通貨で購入します。
新しい仮想通貨の発行元とユーザーが
直接取引するんだね!
2014 年にイーサリアム(単位: ETH )の ICO が実施された時には、約 1,800 万ドル(約 18 億円)相当のビットコインの資金調達に成功しています。
この事例により、ICO が資金調達手段として十分に機能することが証明されたと言われています。
IPOとは
IPOは、「Initial Public Offering」の略で、日本語に訳すと「新規株式公開」という意味です。
企業がたくさんの投資家から資金を調達するために、株式市場に上場することをIPOと言います。
IEO、ICO、IPOの比較
IEO | ICO | IPO | |
対象商品 | 仮想通貨トークン | 仮想通貨トークン | 株式 |
発行元 | 取引所 | 企業 | 企業 |
審査 | 仮想通貨取引所 | 審査なし | 証券取引委員会等 |
投資対象者 | 仮想通貨投資家 | 仮想通貨投資家 | 一般投資家 |
IEOは販売する取引所が事前に審査しているんだね
IEOは、取引所の審査があるので、ICOと比べて安全性が高いと言われています。
FiNANCiE IEOの概要について解説
IEOは、仮想通貨取引所が主体となって審査、販売を行うモデルです。
今回のFiNANCiE IEOは、
コインチェック株式会社が取り扱う国内2つ目のIEOとなります。
FiNANCiEのIEOに参加するためには、コインチェックの口座が必要になります。
IEOへの参加を考えているが、まだコインチェックの口座開設が済んでいない方は、この機会に開設しましょう!
2023年2月21日に購入申し込みが始まり、2023年3月16日にCoincheck取引所に上場、取り扱い開始予定です。
売り出し価格が価格が0.41円で、
1口10000枚だから・・・
1口あたり4,100円ね
申し込んでも必ず買えるわけじゃないんだね
申し込みをして、抽選に当選すると購入することができます。
申し込んだ口数に応じた金額が、抽選を申し込んでから抽選結果が出るまで拘束されますが、
拘束された資金は抽選に外れた場合そのまま帰ってきますので、低リスクで参加することができますよ!
FiNANCiEトークンの意義や使い道について解説
FiNANCiEトークンは、株式会社フィナンシェが発行する独自のトークンです。
FiNANCiEではトークン発行型クラウドファンディングを用いて、クリエイターとファンが構成するコミュニティを主体としてビジョンを実現していく仕組みを提供しています。
FiNANCiEは、ブロックチェーン を利用したトークン発行型のクラウドファンディングで、事業を応援するサポーター側にも明確なメリットを還元できるように設計されています。
「フィナンシェ・トークン(FNCT)」は、このFiNANCiEプラットフォームで使用可能なトークンとして、スポーツクラブやクリエイターのコミュニティを活性化するサポーターへの更なるメリットを提供することを目的に設計・開発されています。
FiNANCiEのクラウドファンディングサービスは、すでにさまざまなジャンルのスポーツチームやクリエイターに利用されています。
FiNANCiEでは、これまでスポーツクラブのトークン発行をメインに行ってきましたが、今後はグローバル展開を目指して、映画・音楽・ゲームなどのエンタメやグルメなどさまざまな分野を強化していく予定とのことです。
FiNANCiEトークンの将来性について
FiNANCiEトークンは今後どのように展開していくのかな?
アイドル・映画・フードなど、新しいジャンルも強化予定
これまでは、Jリーグやプロバスケットボール、卓球など、スポーツジャンルの取り扱いがメインでしたが、今後はアイドル、映画、ゲーム、フードなど、他の新しいジャンルも展開していく予定です。
自分の好きなジャンルが出てきたら応援してあげたいですね!
多数の著名人がアドバイザーに就任している
サッカーの本田圭佑さんや長友佑都さん、編集者の箕輪厚介さんなど、多数の著名人の方々がFiNANCiEのアドバイザーに就任されています。
今後注目されるようになるかもしれませんね。
FiNANCiEのIEOへの具体的な参加方法
ここでは、フィナンシェIEOへの具体的な参加方法について解説していきます。
まず前提として、今回のIEOはコインチェックが実施する為、参加するためにはコインチェックの口座が必須となります。
口座を持っていない方はまず口座を開設しておきましょう。
PCかスマホブラウザからログインして、右上のボタンをタップします。
アプリからだとIEOの画面に行けないので注意して下さいね。
申し込む時点で購入に必要な日本円が必要になります。
申し込みから抽選終了まで、申し込んだ資金が拘束されますのでご注意ください。
抽選に外れた場合は返還されます。
以上で申し込みは完了です!
私も申し込んでみたよ!
当たるといいなぁ〜。。
FiNANCiE IEOの申し込み状況
2023年2月21日にスタートしたフィナンシェのIEO申し込みですが、なんと、、、
開始からわずか1時間で調達目標金額の10.6億円を超えたとのことです!!
申し込み自体は予定通り3月7日まで実施されます。
・・・なんだかすごい倍率になりそうだなぁ
FiNANCiEのIEOに参加するデメリット・リスクについて
取引所の信頼性
IEOは取引所が主催するため、取引所の信頼性が重要です。
取引所が悪質な場合、投資家がトークンを購入した後、トークンが取引所から消える可能性があります。
そのため、投資家は信頼性の高い取引所でのIEOに参加することが重要です。
フィナンシェのIEO主催はコインチェックだよ
国内でも大手の取引所なので安心だね
トークン価値の変動
IEOに参加することは、新しいトークンを購入することになるため、トークン価値の変動リスクがあります。
トークンの価格が上がれば収益を得られますが、価格が下がると損失を被る可能性があります。
投資家は、トークンの価値変動リスクに注意を払い、適切なリスク管理を行う必要があります。
前回のコインチェック主催IEOは大成功だったけど、
上場後に価格が下落している事例もあるのね。
取引所の手数料
IEOに参加する場合、取引所は一定の手数料を取ることがあります。
手数料は投資家の利益を減らすことになりますので、手数料については事前に確認しておく必要があります。
フィナンシェのIEOでは、手数料は8%に設定されているね
まとめ
今回は、コインチェックが主宰する国内第二弾のIEO、フィナンシェトークンについて解説しました。
・FiNANCiE IEOは、コインチェックが主催する国内IEOの第二弾
・IEO申し込み初日、開始1時間で申し込み金額が調達目標額を突破
・多くの著名人がアンバサダーに就任している
・価格上昇が保証されているわけではない 下落するリスクもある
フィナンシェトークンを購入する際は、コインチェックの無料口座開設が必要です。
将来性が期待されているフィナンシェトークンのIEOに参加して、値上がり益の獲得を狙いましょう!
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